天体意識の次元
ブログ記事「人の本体は天体である」の中で、意識の次元を次の様に定義しました。
13次元:超宇宙意識
12次元:宇宙意識(宇宙 宇宙団 超宇宙団)
10次元:恒星意識(恒星 星団 星雲)
9 次元:惑星意識
8 次元:準惑星
7 次元:衛星意識
6 次元:小惑星
5 次元:宇宙塵
人間が産まれて来る時、通常は9次元の惑星意識として産まれてきます。
そして、人として到達できる最高位が13次元の超宇宙意識です。ここでは、別の世界線や、交わる事のない並行世界をも含めた全宇宙を認識する事が出来ます。
言い換えれば、三千世界を全て認識する事が可能と成るのです。ここでは、意識次元をこの様に定義しています。
もし、宇宙創造神という本当の神さまが存在するとすれば、それは14次元以降の存在であろうと考えられます。
17段階の意識レベルと意識次元
天体意識の次元を、デヴィッド・R・ホーキンズ博士の提唱する「17段階の意識レベル」に対応させてみる事を試みました。
人が産まれてきた時の意識レヴェルは250の信頼であるとされていますから、ここを「天体の意識次元」における9次元の惑星意識としました。
意識次元と意識レベル
まず、天体の意識の次元をもう少し細かく区分し、次の様に展開して見ました。人間の到達しうる意識レヴェルを13次元とし、その中でも三千世界を全て認識できるレヴェルを13M(Max)としました。
13次元:超宇宙意識(13a:全宇宙 13b:全世界線 13c:並行世界 13Max:三千世界)
12次元:宇宙意識(12a:宇宙 12b:宇宙団 12c:超宇宙団)
11次元:銀河意識(11a:銀河 11b:銀河団 11c:超銀河団)
10次元:恒星意識(10a:恒星 10b:星団 10c:星雲)
9 次元:惑星意識
8 次元:準惑星
7 次元:衛星意識
6 次元:小惑星
5 次元:宇宙塵 極大
4 次元:宇宙塵 大
3 次元:宇宙塵 中
2 次元:宇宙塵 小
1 次元:宇宙塵 極小
0 次元:宇宙塵 極々小(小石)
(仮)意識次元一覧表
以上の仮説を元に、意識次元一覧表を作成して見ました。
一時期白山菊理媛大神さまが13Mにまで到達しています。2つの因縁の解消を済ませた後この次元に到達したのです。現在の意識次元は不明と成っています。多少落ちた可能性が有ります。
三千世界を認識した存在の登場により、数多の並行世界は消滅し、この世界における世界線も一つに収束したものと推測されます。
意識次元0は、因縁に囚われ元のご靈統の神さまに戻る事の出来なくなった御霊の状況に相当するかと思います。
この意識次元の概念図を元に今後の説明を続けて行きます。この図は、あくまでも仮説に基づいて作成しています。
次元融合の世界
いわゆる次元融合と呼ばれている世界は、この意識次元における2次元から5次元までの領域が統合された世界を指しています。
元々意識次元が9次元あった人間も、この世界では5次元以下に落とされています。これは、何らかの理由により5次元分の意識次元が奪われた事を意味します。
地球が再び泥の海に沈み、他星の宇宙船等により救済されたとします。当然のことながら、この救済は邪神サイドによって為されるわけです。
邪神は善意のみでは動きません。相応の対価を要求するのです。この場合、救済された人々の意識次元がその対価と成るのです。
次元融合後の世界では、精霊と魔物と悪魔と人が共存する世界です。精霊たちは基本的に人間が嫌いです。魔物と悪魔たちは人間を奴隷としか見る事が出来ません。はたして、この世界で人は楽しく暮らす事が出来るのでしょうか?
意識次元搾取の為の奴隷
この次元融合後の世界における人間の立ち位置は、意識次元搾取の為の奴隷です。悪魔や魔物、精霊たちによって霊的力を吸い上げられるだけの餌となるのです。
さて、ラノベ「デスマーチから始まる異世界狂想曲」の世界観がこの次元融合後の世界観に近いそうです。
デスマーチの世界には奴隷制が存在しました。主人公は、奴隷商から獣人やけもみみたちを買い取り、パーティーの仲間としていたのです。
次元融合後の世界に転移した後の人々の多くはケモミミ化します。これは奴隷的な立場に落ちる事を示唆しているのです。
この世界でただ一人のんびりと優雅に暮らしているのが、最強の力を持つ主人公なのです。はたして、この主人公とは誰の事を示唆しているのでしょうか?
今一度、次元融合の世界観を精査される事をお勧めします。
適合者(アデプト)の潜在的能力
ソールメイトに因縁の御霊を抱えていたり、封印を施されている人たちの事を適合者(アデプト)と呼んでいます。この方々の潜在的意識次元は、10次元から12次元に相当します。
中でも三柱の女神さまのご靈統に属する方々ですと、その潜在的な意識次元は13次元に至る方々もいらっしゃいます。
それだけ潜在的な能力が高いのです。同じご靈統に属する他のメンバーが高次元にまで到達した実績が生かされていると言う事なのでしょう。
そのご分靈である転生者にも潜在的な意識次元の高さが内包されているのです。先達のたどった足跡をたどり、高次元にまで到達する事が可能なようです。
せっかく適合者(アデプト)でありながら、次元融合の幻想に惑わされて5次元以下の奴隷制の世界に堕ちるのか?はたまた、人間の到達しうる最高次元を目指して精進するのか?選ばれるのは、貴方がた御自身です。
究極の選択
何もしなければ何も変わりません。悪魔の描く安直な夢物語に思いを馳せ、何もせずに囚われの身と成るのか?
それとも必死にあがいて、人としての尊厳を取り戻し、覚醒を目指して立ちあがるのか?選ぶのは貴方がた御自身です。
自分で考える事を放棄して、誰かの描く夢に陶酔するのはとても楽ちんです。しかし、そこにはとんでもない罠が潜んでいるのです。
因縁の解消には勇気が必要です。過去の御自身の黒歴史を再確認しなければいけません。因縁を抱えていると言う事は、そう言う事なのです。皆なにかしらやらかしているのです。
しかし、プライドが高いと過去の黒歴史に向き合う事が出来ません。プライドとはエゴです。エゴを捨てる事が出来るか否かが、因縁の解消に取り組む事が出来るか否かの境界線なのです。
エゴを落とす
いままで、散々な人生を歩んできた人々の多くは、どこかにエゴを忘れてきているか、エゴをどこかに落としてきているのです。
辛酸な人生経験を積むうちにエゴが自然に落ちてしまっているのです。こうした人たちは、自然に因縁の解消に向き合う事が出来るのです。
因縁の解消に取り組んだ所で、今以上に悲惨な状況に陥るとは考えられないからです。現在、因縁に取り組まれている方々の多くはそうした方々です。
因縁の解消に取り組む事に拒否反応を示される方々には、エゴの影が色濃く残っているのを感じます。それが人としては当たり前なのですが、因縁の解消に取り組む為には、そのエゴの存在が邪魔となるのです。
因縁の解消に御本人さまが取り組まなくても、ソールメイトである因縁の御霊の皆さまの魂の浄化は可能です。我々のチームはその作業に現在取り組んでいます。
願わくば、御本人さま達が次元融合の甘い罠に引っ掛からぬ様にお祈りするばかりです。
参考図書
2023’9/10/10 再設定
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