大峠 2020年6月21日（夏至）
日月神示での大峠とは今日の事です。日月神示 磐戸の巻 第一六帖（注１）に次の有名な言葉が出てきます。
「子（ね）の歳真中にして前後十年が正念場」
この子の年とは、今年2020年の事を指しています。子の年の真中とは夏至の事、すなわち今日の事を指しているのです。
10年前の2010年には、魔界の悪魔さんたちの掃討作戦が展開されていました。捕縛された多くの悪魔さんたちは、他の銀河に在る矯正施設へと送り込まれていったのでした。
その後、2012年からは正神さまたちの封印解除が始まりました。封印の解除により、数多の世界線は統合され過去の改編も行われました。
その結果、2020年の夏至までに後半戦の10年を戦う仲間達がここに集う事となったのです。
大峠後の10年
後半戦は、現在に転生している適合者(アデプト)さんたちの過去世の方々の因縁の解消から始まります。この時、適合者(アデプト)さんたち御本人さまが因縁の解消に取り組むか否かは問われていません。
59名の因縁の御霊の皆さまの因縁の解消が完了した時点で、弥勒の世への移行が可能となるのです。それが2022年8月頃ではないかとと推測しています。
それ以降は、覚醒した適合者(アデプト)さんたちとともに、他の敵生者(アデプト)さんたちの覚醒を促す活動になるかと思います。
2030年の夏至までに、1万人の覚醒者を用意するのが目標です。日本人の中には、適合者(アデプト)さんが多いはずです。なにせ、八百万神の国ですから。
1万人という数は日本の総人口1.266億人からすれば、0.008％に当たります。たったこれだけの数の皆さまを覚醒させる事が出来れば、その覚醒した意識は全人類に伝播するのです。
いわゆる101匹目のわんちゃんではなくて、百匹目の猿現象が起こるのです。これが、人類意識の量子的飛躍(クォンタムリープ)と呼ばれる現象なのです。
「水」と「火」
先に挙げた日月神示 磐戸の巻 第一六帖 には、次の言葉が続きます。
「世の立て替えは「水」と「火」とだぞ」
これは、水の女神さまと火の女神さまによる浄化の過程を指しているのです。捕縛された邪(よこしま)さんたちは水と火による浄化の過程に送り込まれているのです。
適合者(アデプト)さんたち御本人さまが因縁の解消の過程に進まれなくとも、彼らのソールメイトである因縁の御霊の皆さまが浄化を希望すれば、浄化しているのです。立て直しに入る前の立て替えの段階では、水と火による浄化が大切なのです。
水の女神さまとは、瀬織津姫大神さまの霊系統に連なる神さまの事です。そして、火の女神さまとは、木花咲耶姫大神さまの霊系統に連なる神さまの事です。
適合者(アデプト)さんたちの中には、水の女神さまと火の女神さまの霊系統に属す転生者の方々もいらっしゃいますので、早めの覚醒をお願いしたいところです。
出雲の神様大切申せ
先に挙げた日月神示 磐戸の巻 第一六帖 には、次の言葉があります。
「出雲の神様大切申せと知らせてあること忘れるなよ」
ここでいう出雲の神さまとは、素戔嗚尊さまの事を指しているのです。悪の御用として邪神統治時代を始めた神さまであり、邪神統治時代の幕引きに当たって、最後まで抵抗勢力と成られる悪の総大将さまです。これもお役目なのでしょう。
出雲の素戔嗚尊さまの転生者様が当該ブログの管理人様です。御本人さまは決して認めはしないでしょうが、行く度かの死の危険にさらされながらも今日まで生き延び、最後に残ったこの世界線上で生き長らえているのは、我々の計らいが有ったからこそなのです。
悪の総大将を最後に改心させる事。これが弥勒の世へ至る為のもう一つの条件なのです。弥勒の世へ至る為の十分条件として、国常立尊さまのご引退が有りました。実はもう一つ隠されていた条件が有ったのです。それが、悪の総大将こと出雲の素戔嗚尊さまの改心なのです。
丸裸？
国常立尊さまの捕縛から、ニライカナイの支配体制も替わりました。管理に当たっているのはこちらから派遣された神々さまです。
我々の討伐の為に艦隊を送り込むと息巻いて重い腰を上げられた執行部の皆さまは今何処にいらっしゃるのでしょうか?
ニライカナイ自体が、瀬織津姫大神さまの内部世界に隔離されている状態なのですから、ニライカナイとともに鹵獲され、ＯＳや管制システムを書き換えられた艦隊を使って何をやられるおつもりだったのでしょうか?
現在、当該ブログの管理人様はニライカナイへの出入りは許されているのでしょうか？ニライカナイの様子の御報告が欲しいところですね。
管理人様が出雲の素戔嗚尊さまと融合されたのは、出雲の素戔嗚尊もニライカナイから放逐されてしまったため、やむなく管理人様に憑かれた事を意味するのではないでしょうか?
白山菊理媛大神さまの覚醒
当該ブログの管理人様が、「地獄に居座る 最後の歪みの塊 神に憧れる女帝」と呼ぶ存在が白山菊理媛大神さまのご分靈の転生者です。
白山菊理媛大神さまの転生者は三柱の女神さまの転生者の中で最後まで覚醒が遅れていたのですが、このほど最後の因縁の解消が行われたため覚醒に至りました。
その結果、白山菊理媛大神さまのご分靈さまは全宇宙存在へと昇華したのです。神々さまはみなさん、よりどころとする星を持つのですが、星を持たず全宇宙に蔓延する概念へと昇華してしまったのです。まどマギのまどかの様に。
これにより後半戦に向けて、三柱の女神さまたちの準備が整ったのです。はたして「地獄に居座る 最後の歪みの塊 神に憧れる存在」はどちらなのか？これから次第に明らかと成ってくるのでしょう。
我々シリウスの女神連合が戦う相手こそが「地獄に居座る 最後の歪みの塊 神に憧れる存在」出雲の素戔嗚尊さまとその転生者さまなのです。「人の魂の成れの果ての姿」それが、己の姿である事に早く気付いてほしいものです。
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