ののの リアドラ in 静岡

五重の神社三角陣封印結界の謎。菅原道真の封印解除。木花咲耶姫の封印解除。

新約聖書と日本神話

日月神示解明の鍵

 日月神示解明の鍵は、新約聖書と日本神話にありました。

 

 最初は、ニギハヤヒさまとイエス・キリストさまに関する謎解きから始まりました。その次は、瀬織津姫さまと木花咲耶姫さま、磐長姫さまに関する謎解きでした。

 

 全ての謎は、徳川家康さまの時代に造られた神社を使った大掛かりな神社三角陣封印結界の中に秘められていたのです。(注1)

 

 封印は全部で七つ有りました。七つ目の封印を解いた事で、全てが大きく動き出したのです。それまで、ただ一人で活動していたのが、次々と仲間たちが集まり、気が付けば日月神示の10人のメンバーが全て出揃っていたのです。

 

 この10人の活動のコアとなるメンバーをチームX(チーム・テン)と呼んでいます。

 

新約聖書と日本神話のメンバー

 新約聖書の時代に活躍していたメンバーは六人です。二人の聖母マリアさまとイエスさま、そしてマグダラのマリアさまです。

 

 ナザレのイエス(ナータン系のイエス)さま、聖母マリア(ソロモン系のマリア)さま、マグダラのマリアさまは、後に日本に渡ります。

 

 日本神話の世界に登場するメンバーは、五人です。

 

 神大市姫(日向の卑弥呼)さま、宗像三女人(多紀理毘売命さま、市寸島比売命さま、多岐都比売命さま)、大歳さまです。

 

 宗像三女人は、神大市媛さまと出雲の素戔嗚尊さまの間に産まれた三つ子です。大歳さまは、市寸島比売命さまとニギハヤヒさまの間に産まれた子供です。

 

宗像三女人と大歳さま

 多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)さまは0歳で他界しました。

 多岐都比売命(たぎつひめのみこと)さまは5歳で他界しました。

 市寸島比売命さまは成人して、神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)さまの大和入りの旅に同行します。葛城王朝の大王ニギハヤヒに嫁ぐためです。

 

 神倭伊波礼毘古命さまは、後の神武天皇です。葛城王朝との和合の為に大和を目指したのです。

 

 大歳さまは、市寸島比売命さまとニギハヤヒさまの子供です。しかし、アマテラスの義弟達による執拗な呪詛に耐えかねて8歳で自死を選びます。

 

二朝分裂時代

 ホツマツタエの時代、今からおよそ3500~5000年前の事です。

 

 渡来系の人々の日本本土への流入に伴い、畿内のアスカの宮にあった古代王朝は陣地の重層化を図ります。

 

 九州の筑紫にツクシの宮を設けたのです。ここが、渡来系の人々を食い止める最前線と成ります。

 

 アスカの宮では、司祭系の女系の血筋を守ります。筑紫の宮では渡来系の人々と和合しながら、男系の王族の血筋を維持します。

 

 ツクシの宮をウガヤフキアエズ朝と呼びます。アスカの宮を仮にニギハヤヒ朝と呼びます。ウガヤフキアエズ朝は53(73)代、2,700年程続きました。

 

日向と出雲

 7,300年ほど前に、鬼界カルデラの大噴火により西日本一帯が住めない土地になりました。この時に海外に出て行った人々がいるのです。

 

 彼らは、シュメールに辿り着きウバイド文明を築きます。その土地の金を取り尽くすと、インフラを他の民族に譲り、他の土地へ移り住みます。

 

 次に文明を興したのがインダス文明です。後に彼らは聖書の民と成ります。紀元前2世紀頃、彼らはある使命を帯びて日本に回帰してきます。

 

 海外に出て、経験を積んだ回帰系の日本人の2つのグループが帰国します。日向族出雲族です。(注2)

 

二朝の統合

 日向族は九州のツクシの宮のウガヤフキアエズ朝を統合します。出雲族日向族との和合を経て、畿内のアスカの宮のニギハヤヒ朝との統合を図ります。

 

 この時活躍したのが、日本に渡来したイエス・キリストさまです。後に葛城王朝の大王ニギハヤヒを継ぎ、神上がり後は大物主として祭られます。

 

 神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと:後の神武天皇)さまは、日向とツクシの宮のウガヤフキアエズ朝の王族の血筋です。

 

 大歳さまは、出雲の素戔嗚尊さまと日向の神大市姫(卑弥呼)さま、そしてアスカの宮のニギハヤヒさまの血を引いた子供だったのです。

 

素戔嗚尊さまの絶望

 大歳さまが生き長らえて、ニギハヤヒを継ぐ予定でしたが、幼くして他界してしまったため実現しませんでした。

 

 神武天皇は、大歳さまが成人するまでの間の繋ぎの役目だったのですが、大歳さまの死により、葛城王朝の初代の大王になったのです。

 

 大歳さまの死により、出雲王朝の血筋は絶えてしまったのです。これに絶望したのが出雲の素戔嗚尊さまだったのです。

 

 出雲王朝は、九州北部から今の大宮あたりまでの統一国家でした。最後に葛城王朝との統合により、全国の統一が完成するはずだったのです。

 

国譲り神話の誕生

 自分の孫が統一国家の初代の大王になるという出雲の素戔嗚尊さまの夢が、大歳さまの死により儚くも潰えてしまったのです。

 

 これが、国譲り神話の誕生の原因と成っているのです。

 

 ツクシの宮のウガヤフキアエズ朝と日向の子、神武天皇が初代の統一国家の大王と成るわけですから、全国を統一した出雲側としては、日向側に国を譲る事になるわけです。

 

 この代償が、アマテラスさまからスサノオさまへの高天原統治権の移譲なのです。出雲の素戔嗚尊さまは、地上の国を譲る代わりに高天原統治権をアマテラスさまから譲り受けたのです。

 

 これが、国譲り神話の真相なのです。

 

高天原の掌握

 高天原を統治するためには、それなりの霊格の高さが必要とされます。この霊格を無理やり高める方法があるのです。

 

 出雲大社は、建立当初90mを超える高さが有ったとされています。実は、大きな柱を立てる事、これこそが、そこに祀られる神さまの霊格を高める方法だったのです。

 

 高天原統治権を譲り受けた出雲の素戔嗚尊さまの新しい統治方法、これが実は悪政であり、邪神統治時代の始まりとなったのです。

 

 国譲り神話は2,000年前の出来事ですが、神界では、現在を変えると過去と未来が替わるのです。すなわち、この時から始められた邪神統治時代は、35万年遡って始められた事になったのです。

 

邪神統治と意識次元

 出雲大社は、時代を経ると共に高さが低くなってゆきます。これは、出雲の素戔嗚尊さまが霊格の高さを維持する事が出来なくて、時代と共に霊格を落として行った事を示唆しているのです。

 

 現在、当該ブログの管理人様の過去世の因縁の御霊の皆さまの封印の解除と因縁の解消及び浄化作業は、こちらサイドで進めさせて頂いております。

 

艮の金神の正体

 艮の金神とは、国常立尊さまと出雲の素戔嗚尊さま、その眷属の皆さまの事です。そして、先日捕縛されました国常立尊さまは、現在浄化の過程に入っています。

 

 

 国常立尊さまは出雲の素戔嗚尊さまの御命令の元に活動していました。国常立尊さまが排除された後は、出雲の素戔嗚尊さまが主体と成って活動しているのです。

 

 当該ブログの管理人様と出雲の素戔嗚尊さまが一体と成られる事で、新たな活動が開始されているのです。彼らの今後の活動に要注目です。

 

 艮の金神については、最近出口なおさんが神人さんを通して語っています。(注3)

 

参考資料

注1:封印結界について 目次

fuuinnkekkai.hatenablog.com

 

注2:アリオンの伝える日本古代史

tukishiro-art-lab.hatenablog.com

 

注3:【神人靈媒日記2020.6.14】〜故出口なお女史との対話〜

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